2004年の会社設立からわずか10年で生産枚数・売上金額ともに10倍の規模に拡大。

生産アイテムもベーシックインナーからスタートし、機能素材を中心にインナーの枠に留まらず、スポーツ、カジュアルアウター等高い品質レベルと高度な縫製技術により、現在では千以上のアイテムを取り扱っている。

また、裁断のオートメーション化、縫製ラインにハンガーシステムを取り入れるなど、極限の生産効率化を図りながら,顧客ニーズに合わせたアイテムの生産を確実に生産できる体制を構築している。

2007年には経営の多角化を図るため、貿易部門として景藍貿易有限公司を設立。

2008年には顧客の品質向上ニーズに応える為、自社検品部門としてMQC検品センターを設立し、

各顧客の品質要求に合わせた検品・検針体制を整えた事により、自主的に品質管理を強化、顧客からの信頼を得ている。

2009年、新たなビジネスとして東南アジア各国への原材料輸出業務をスタート。

2014年、中国国内市場の成長とインターネット普及を視野にネット販売に参入。La pasa hommeブランドにて順調に売り上げを拡大中。

激しく変動する世界情勢に対応し、名仕裟制衣は健全経営と社会貢献を目指し、更なるステップへと進んでいく。